東京都渋谷区代々木4-5-7 参宮橋ビル102
03-6276-4237

お知らせ

ネット予約

噛み合わせ治療
Engagement

参宮橋駅前歯科の噛み合わせ治療

噛み合わせ治療も様々あります。矯正も噛み合わせ治療の一つですし、ひどい顎関節症になりますと外科的に顎を整復したりします。いわゆる顎関節症にも色々な分類がありまして一概にこれというよりは患者様一人一人の状態、背景を加味して相談しながら治療方法を提案していきます。

基本的にはマウスピース、矯正治療、補綴治療(被せもの)といったのが主になります。 難しい状態は大学病院と連携をとりながら、ということも出来ますのでご安心ください。

噛み合わせの悪さが身体に与える影響

肩こり
頭痛
顎関節症
咀嚼困難
顔のゆがみ

こんな方は噛み合わせ治療が必要?

顎が痛い
口が開けずらい
顎が「カクカク」音がして痛い

噛み合わせ治療の流れ

まずはレントゲン撮影、虫歯、歯周病の状態のチェック、お口の模型をとり、診査・診断していきます。

軽度であれば就寝時つけるマウスピースの作成。中程度あればインプラント、ブリッジ、入れ歯、被せ者などの補綴的治療をしていきます。 顎関節の状態が酷く、安定しないような重度の場合はまずスプリント等を用い顎の状態を安定させてから補綴治療等を行っていきます。

噛み合わせの調整方法

まずはレントゲン撮影、虫歯、歯周病の状態のチェック、お口の模型をとり、診査・診断していきます。

軽度であれば就寝時つけるマウスピースの作成。中程度あればインプラント、ブリッジ、入れ歯、被せ者などの補綴的治療をしていきます。 顎関節の状態が酷く、安定しないような重度の場合はまずスプリント等を用い顎の状態を安定させてから補綴治療等を行っていきます。

補綴治療とは

補綴とは補って綴ると書きます。インプラント、ブリッジ、入れ歯、被せ物で歯のないところを補い、咀嚼機能や噛み合わせ、審美性を回復させる治療になります。

奥歯が数本なく噛み合わせが安定しない状態や、不良な被せもの、ブリッジが入っていると本来の噛み合わせよりも悪い状態になっている事が多く、それが原因で顎関節症になったり、肩こり等の不定愁訴を引き起こします。

ですので、歯のないところにインプラントや入れ歯で噛み合わせを回復させたり、不良な被せものブリッジを除去し、適切な物に代える事で様々な症状を改善していきます

スプリント治療とは

不良な被せ物や噛み合わせが悪い状態が続くと顎関節症になります。顎関節症によって下顎が本来の動きが出来なくなってしまったり変な位置で噛む事に慣れてしまい顎の動きがおかしい状態の時はスプリント療法といい、噛み合わせを適切な状態に調整したマウスピースを装着する事によって顎の本来の動きを回復させます。その後安定してきたら補綴治療に移っていきます。

歯ぎしり

睡眠中の歯ぎしりに気付いていますか?

歯ぎしりとは

通常寝ている間の睡眠時ブラキシズム(歯ぎしりや、くいしばりなどの総称)を指します。

歯を無意識にこすり合わせることを言います。実は自覚や音がしないだけで、程度の差はありますがほぼ全ての人が睡眠時に歯ぎしり等を行っているといわれています。

寝ている間は脳も寝ているので力のコントロールが効かなく、通常時の数倍の力で歯をぶつけあっているので歯だけでなく顎の関節にも負担がかかり様々な症状を引き起こします。
最近ではTCH(Tooth Contact Habiting=歯牙接触癖)も問題になってきており、こちらは起床時にも歯を接触する時間が多く、持続的な力により歯を支える組織や顎の関節に負担をきたします。

歯ぎしりを引き起こす原因

根拠のある答えは今のところ分かっていませんが、ラットの実験では歯を接触させるとストレスが軽減するといったこともわかっておりストレスと関係しているのではないかとの推測がたてられています。

歯ぎしり治療の内容

歯ぎしりは生理的な運動と思われますので、就寝時に調整したナイトガード(マウスピース)を装着してもらい物理的に歯ぎしりによる歯へのダメージを防ぐような対症療法になります。

いびき・
睡眠時無呼吸症候群

いびき・睡眠時無呼吸症候群を
マウスピースで治す

いびき、
睡眠時無呼吸症候群を引き起こす原因

よくナイトガードをいびきなどの装置と勘違いされるのですが、いびきは就寝中に舌が落ちて気道を塞ぎ空気が通る時に舌が振動して起こるのが一つの原因になります。睡眠時無呼吸症候群も同じく舌が落ちて気道を塞ぐ事で空気の通り道を遮断する事によって起こります。ですのでナイトガードを装着してもいびき、睡眠時無呼吸症候群には効果がありません。

いびき、睡眠時無呼吸症候群の治療方法

スリープスプリントといって、装着すると下顎が前方に出した状態になるよう調整された上下くっついたマウスピースを使用する事によって舌が落ちるのを防ぎいびきを改善する事が出来ます。

医師の診断書があれば保険で制作する事も可能ですのでお気軽にご相談ください。

料金表

スリープスプリント 保険適応
¥15,000 +tax
約 ¥15,000
自費
¥30,000 +tax
(+初診・診断料・調整料=総額で約 ¥40,000)
約 ¥30,000 +tax
(+初診・診断料・調整料=総額で約 ¥40,000)

アクセス
Access

東京都渋谷区代々木4-5-7 参宮橋ビル102

03-6276-4237

診療時間
9:00-13:30
15:00-19:00

※ (▲)土曜・日曜 9:00-13:30/14:30-18:00

休診:火曜日・祝日

アクセスページへ

WEBからの
ご予約はこちら

PageTop