矯正歯科
Ortho
参宮橋駅前歯科の矯正歯科
矯正を専門としている歯科医師による
矯正治療をお受けいただけます
① 適切な時期に適切な治療を適切な期間で
② 選べる矯正装置(ワイヤーorマウスピース型矯正装置(インビザライン))
③ 矯正専門のDr.が行い、明るく楽しい矯正期間に!!
矯正カウンセリング実施中
ご自身は勿論、お子様の歯並びに関して、疑問や不安はありませんか?まずはご相談にいらしてください。適切な時期に適切な治療を適切な治療期間で行うことをモットーに矯正治療を行っております。
参宮橋駅前歯科では矯正専門のドクターがカウンセリングを実施しております。
私自身が矯正をした経験から、歯並びがよくなることで、どれだけ自分の笑顔に自信が持てるようになるかを実感しました。
一人でも多くの方に笑顔になっていただけるよう、一人一人寄り添って治療をして参ります。皆様もご存知の通り、矯正治療は期間も費用もかかってしまいますが、最後にはやってよかったと必ず思っていただけるよう、私どもも日々研鑽を積んで参りますので、宜しくお願い致します。
矯正治療メニュー
患者様のご希望に沿った矯正治療をご提供
子供の矯正
大人の矯正(ワイヤー矯正)
矯正期間は約3年/毎月の調整でご来院いただきます。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
矯正期間は約3年/2,3ヶ月おきに調整でご来院いただきます。
部分矯正
矯正治療の流れ
1. カウンセリング
矯正治療の必要性と大まかな流れ、装置、料金、期間等のお話
カウンセリング内容(一番気になるところ→ニーズに合った装置の説明)
時間:20分
2. 精密検査
レントゲン、型採り、口腔内・顔面写真
3. 診断
4. 治療開始
5. 保定
6. メインテナンス
※動的治療内に治療期間が2〜3年必要となります。
※来院回数30回程度必要となります。
子供の矯正治療
子供の時にしか出来ない矯正があります
子供の矯正治療について
永久歯へ萌え変わった後、良い咬み合わせを獲得する為に、成長を見込める子供の時期からできることをしておくのが目的。ですが、身体の成長とともに、発音などの機能の発達も視野に入れた治療を行っていく必要があります。また、本人は勿論、親御様のご協力も必要となるのが子供の矯正です。
子供の矯正治療の重要性
成長が歯に与えるメリット、デメリットを上手くコントロールしてあげられる時期です。大人になってからでは遅かった・・・と後悔しないよう、まずはお口の中を観察してあげてください。また、食事のスピードが明らかに遅い、発音が悪い、唇が閉じない、顎にシワができるなどの症状はありませんか?それらは全て矯正治療が必要な場合が多い、お口の中の危険信号です。
子供の矯正はいつ頃始めるのがベスト?
6歳臼歯萌出時期がベストですが、心配になったらいつでもご相談ください。
時間がかからないケース
上顎側切歯の反対咬合・切歯の捻転
時間がかかるケース
萌出遅延による、埋伏歯牽引・骨格的要素の強いⅢ級症例・強い舌癖
メリット | 顎の成長を促進・抑制することが出来、永久歯になってからの治療をなくしたり、期間を少なくすることができる。 |
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デメリット | 理解度、協力性が低いため、治療期間が長引くとモチベーションが下がってしまう。取り外しの矯正装置であれば外してしまうと意味のない治療になってしまう。 |
治療期間 | 1年〜2年。その後、永久歯萌出完了まで定期的に経過観察 |
大人の矯正治療
支えている骨と健康な歯があれば
何歳でも行うことができます
大人の矯正治療について
昔は銀色の装置(マルチブラケット)を使用していましたが、現在は見えにくい白い装置、白いワイヤーで行うことができます。取り外しは患者さんが行えませんが、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の矯正(取り外し自由で、患者さん自身が主体で行う)に自信のない方にオススメです。必ず月に1度の来院、ワイヤーの調整が必要となります。調整後約3日間、強い痛みが出ることがあります。
ワイヤーを使用した矯正治療は一番歴史のある矯正方法であり、Dr.が調整をスムーズに行うことができます。また、患者さんの協力を必要最小限に治療を進めることが出来ます。
抜歯になるケースとならないケース
抜歯になるケースとならないケースの違いは、叢生量にくわえ、側貌や上下の咬み合わせなどを参考に分析診断を行います。歯並びの乱れによる身体のトラブルとしては「虫歯」「歯周病」「耳鳴り」「頭痛」「肩こり」が挙げられます。
調整の際に行うクリーニング
基本的にはスケーリング行い、プラークコントロールが悪い方に関しては改めてTBIを行います。
治療中に気をつけること
食べたら磨く!歯ブラシは持ち歩く!矯正前の4倍頑張る!月1の調整日で虫歯checkを行います。
生活習慣やなるべく食べてほしくないもの
硬いもの(リンゴ、おせんべい、フランスパンなど)は、小さく切って奥歯で食べていただく。ガム、キャラメルなどもできれば控えていただく。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)
目立たない、取り外せる矯正装置
マウスピース型矯正装置(インビザライン)とは
基本的に、飲食時には外していただく。(ポリウレタンであり、0.75mmの厚みがあり、熱に弱く、色がつきやすいため)何枚ものマウスピース型矯正装置(インビザライン)をご自身で交換していっていただく。1枚で動く歯の移動量は0.25mm、トルクは1.0°、回転は2.0°。
こんな方におすすめ
・ワイヤー矯正だと審美的に気になる方
・症例であれば「開咬症例」の方
マウスピース型矯正装置(インビザライン)ができないケース
顎変形症の診断がつく患者さんは、オススメできない。開咬の症例はマウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療が向いている。
治療期間
最近では、混合歯列期からもマウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療を行うことができる(早期脱落歯スペース保隙からの永久歯治療など)。治療期間は、患者さんが一日20時間の使用を欠かさなければ、ワイヤー矯正とほぼ同じ期間で治療を進めることができる。約2年〜2年半。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の流れ
1. カウンセリング
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の認知度を聞き、理解を深める。歯並びは勿論、顔貌、顎の位置、シワなどを観察し、矯正治療の必要性をお話。パノラマがあれば、その説明と、だいたいの治療計画をお伝えする。支払いの計画なども一人一人に寄り添いつつ、相談に乗る。
2. 検査
レントゲン、口腔内・顔面写真、印象採得
3. 診断
シュミレーターによって、治療期間(何枚のマウスピース型矯正装置(インビザライン)が必要か)が分かり、どの歯がどのように動いて行くかを見ることが出来、患者さんのモチベーション向上につながる。
4. 治療開始
5. 保定
一年間は必ず。その後は夜間のみでも保定装置を使用していただく。
6. メインテナンス
部分矯正
気になる箇所を部分的に矯正
部分矯正について
・補綴治療の前準備
・部分的なレベリング(捻転改善、軽度叢生改善)
・埋伏歯の牽引
部分矯正ができないケース
全顎矯正が必要だと判断すればできない。補綴前処置であれば、治療計画を一緒にたてたいです。全顎的な補綴治療前であれば、まずは全顎的な矯正治療をおすすめしたいところですが・・・
治療期間
年齢というよりは、骨があれば歯は動きます。私の診ている患者さんの最高年齢は68歳です。動かす歯の種類にもよりますが、大臼歯を動かす必要があるケースでは、時間がかかります。
矯正治療費について
診査診断 | ¥30,000 +tax | |
---|---|---|
子供の矯正 | ¥400,000 +tax | |
大人の矯正 | ¥800,000 +tax |
|
子供の矯正を行った方 ¥400,000 +tax |
¥400,000 +tax | |
マウスピース型矯正装置(インビザライン) | ¥1,000,000 +tax |
治療後のリスク:後戻り、 後戻りが考えられます。
※矯正治療は保険適用外の自費診療になります。
矯正カウンセリング実施中
ご自身は勿論、お子様の歯並びに関して、疑問や不安はありませんか?まずはご相談にいらしてください。適切な時期に適切な治療を適切な治療期間で行うことをモットーに矯正治療を行っております。
参宮橋駅前歯科では矯正専門のドクターがカウンセリングを実施しております。
- ①矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れてきます。
- ②歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- ③矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
- ④治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
- ⑤歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
- ⑥ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
- ⑦ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- ⑧矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
- ⑨治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
- ⑩治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
- ⑪歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
- ⑫矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
- ⑬矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
- ⑭動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
- ⑮動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
- ⑯あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
- ⑰治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
- ⑱矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
* この記載例を参考にして、各施設において適切に改変してお使いください。
* 治療前後の症例写真に付記しているリスク、副作用のみの掲載では限定解除要件を満たしたことになりません。「一般的なリスク・副作用」として別途掲載して下さい。
* この記載例は今後修正が加えられる可能性があります。
薬機法未承認医療機器に
ついて
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない「医療機器マウスピース型矯正装置(インビザライン)」を使用した治療を行っています。
未承認医薬品等の使用に
ついて
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は薬機法の承認を受けていない未承認医薬品です。薬機法の承認薬品を対象とする、医薬皮膚副作用被害救済制度の対象外となる可能性があります。
入手経路
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品です。当院ではアライン・テクノロジー社のグループ会社「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
国内の承認医薬品等の有無
国内においても、マウスピース型矯正装置として薬機法の承認を受けているものは複数存在します。
諸外国における安全性に
ついて
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認定を受けています。全世界の100カ国以上で使用されており、総患者数は900万人を突破しています(2020年時点)。歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。