インプラント
Implant

参宮橋駅前歯科のインプラント治療

安全・安心なインプラント治療をご提供します。

 ① 安心・安全なインプラント治療

CTの使用により高いレベルの診査診断を可能にし安全なインプラント治療を提供します。

② サージカルガイドシステム導入

サージカルガイドシステムを使用し、より正確なインプラント手術が出来ます。(オプション)

③ 無痛インプラント治療

痛みや恐怖心のある患者様には麻酔医を呼び眠った状態でインプラント手術を行う事が可能です。(オプション)

無料カウンセリング実施中

インプラントは保険が効かないので高額になってしまいます。 また、費用は自由診療なのでクリニックによっても様々です。インプラントも多くのメーカーが出しておりまして値段も安い物と高い物で大きく違います。インプラントが極端に安いところは使用しているインプラントも安いものを使用しており信頼性と安全性に欠けます。

当院では歯科先進国で数多くのシェアを誇っているGC社製のインプラントを使用しております。 しっかりとしたエビデンス（根拠）を持ち、信頼性と安全性を持っております。 費用は安くないですが何十年と使える物、毎日おいしく食事が出来るメリットを考えるとその他の治療方法と比較検討してみる価値は十分にあるかと思っております。
参宮橋駅前歯科では経験豊富なドクターが無料でカウンセリングを実施しております。

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インプラントを受ける歯科医院を選ぶ際のポイント

しっかりと説明してくれて患者様の希望をしっかりと聞いてくれるところが大事です。 医学的に最良な治療法であっても患者様毎に背景がありますのでそれらを総合して提案してくれるところが良いです。何でもお気軽に相談していただければと思います。

インプラントが難しいケースについて

十分にコントロールされていれば全身疾患があってもインプラントが絶対禁止というわけではありません。 しかし、事実として治療リスクは上がります。 担当医の総合的な判断、意見を貰ってから治療を検討するのが良いでしょう。

また、腫瘍（悪性）に伴う薬物療法であったり、骨粗鬆症の治療を受けている方でビスフォスホネート系の薬を服用されている方は手術後に骨髄炎が発症するリスクがあり、骨の壊死につながるという報告もありますので細心注意が必要になります。 生活習慣でインプラントが難しくなるケースとしては喫煙が挙げられます。喫煙をしていますとインプラントが骨と結合する成功率がかなり下がってしまいますので、禁煙を推奨しております。

下記しているのはインプラントのみに限らず歯医者で治療をする際にご注意いただく必要がある全身疾患です。

インプラント治療メリット・デメリット

納得のインプラント治療のために、
長所を短所をご説明します。

インプラント治療のメリット

① 他の歯を削ったりせずに欠損部分の回復が出来る

失った歯の部分を補う方法としてブリッジか入れ歯かインプラントの３通りになってきます。 このうちブリッジや入れ歯は程度の差はありますがどちらも歯を削る処置が必要になってきます。健康な歯であっても削る必要が出てきます。 インプラントは歯のないところに直接入れるので周りの歯を傷つける事なく機能、審美を回復させる事が可能となります。

② 周りの歯の負担を軽減出来る

ブリッジや入れ歯は歯を失った部分を他の歯で維持を求めるので他の歯の負担が増えます。 負担が増えると歯が動揺し抜歯になってしまう事もあります。 インプラントは周りの歯に維持などを必要としないので負担をかけてしまう事がありません。 また、インプラントを入れる事によりそこでしっかりと噛む事が出来れば力が分散し他の歯を異常な力から守る事が出来、長期的に健康に保つ手助けになります。

③ メンテナンスをしっかりすれば長期的に使用出来る

インプラントの上に被さる部分は経年的にセラミックが欠けてきたりして交換が必要になる事もありますが、インプラント体と呼ばれる人口歯根の部分は適切にメンテナンスすれば一生持ちます。 メンテナンスが出来ないと、インプラント周囲の汚れが炎症を引き起こしインプラントを支える骨が溶けて最悪インプラント体の撤去が必要になります。 インプラント周囲炎と呼ばれ歯周病のような状態になります。

メンテナンスとは日々のブラッシングや、定期検診にきてクリーニングを受ける事です。これがインプラントを長期的に維持させるのにとても大切になってきます。

インプラント治療のデメリット

① 外科手術が必要

骨の中にインプラントを入れるので外科手術が必要となってきます。 骨を足したり、難しいインプラントのケースになりますと手術の時間も長くなり患者様の負担が増えます。 手術時に麻酔医を呼んで眠りながら手術を受ける事も可能です。インプラントはしたいけど手術は怖いという方はお気軽にお問い合わせください。

② 時間がかかる

インプラントが骨と結合するまで通常の手術で２〜４ヶ月、骨造成等の難しいケースになると６ヶ月〜９ヶ月ほどかかります。 また、待っても何らかの原因で骨と結合しないこともあります。その場合はインプラントを撤去し再手術をする必要も出てきます。

③ 保険適応にならない

インプラントは保険適応にならないので治療費が保険治療と比べて高額になってしまいます。

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れをご説明します。

1.問診

患者様のお悩み、ご要望などをお聞きしたり、全身状態等の確認をしインプラント手術が出来るかどう問診していきます。 全身疾患などある患者様には、かかりつけの病院に手術が可能かどうかなどの確認（対診）が必要になります。

2.診査診断

口腔内の検査、レントゲン、CT撮影を行います。また歯形を採りまして　総合的に診査診断をし、インプラント手術のプランを立てていきます。清掃状態が悪い場合はインプラントの成功率も下がるのできれいになってから手術は行っていきます。

3.ガイドの作成

当院ではガイデッドサージェリーを推奨しております。CTで３次元的に骨の状態を確認しどこにどのサイズのインプラントを使用するか決定します。それを元にプラン立てた場所に正確にインプラントを埋入出来るようにするのがサージカルガイドになります。

4.オペ前クリーニング

手術の約１週間前に来院していただき口腔内の清掃を行います。また、その時に手術の最終確認を行います。

5.手術

1. 麻酔をします
2. ガイドの試適をします
3. 歯肉の切開を行い、歯肉を剥離し骨を露出させます
4. ガイドを使用しドリルでインプラントを入れる窩を形成していきます
5. インプラントを入れます
6. 歯肉を縫合して終了となります

※ 骨造成やソケットリフト、サイナスリフトなどの特殊な手術はやり方が変わってきます。

6.手術後の消毒

通常手術の次の日に来院していただきチェックを兼ねて消毒をします。

子供の虫歯になる主な原因は食べかすなどから作られるプラーク（歯垢）です。ブラッシングが甘いと、口腔内の最近がプラークを分解し産生する酸で歯を溶かします。乳歯は永久歯よりも虫歯の進行が早いのでケアが特に大切になります。

特に気をつけるポイントは、まずは間食や糖類を多く含んだ清涼飲料水などは控えるように保護者の方が気をつけてあげる事です。 また自分で磨けない、仕上げ磨きが必要な年齢の子にはしっかりと保護者の方が磨いてあげる事が大切になります。

7.抜糸

手術の１０〜１４日くらいで縫合した糸をとります。

8.二次手術

インプラントが骨と結合したら（2〜9ヶ月）インプラントを埋めたところを切開し、手術時にインプラント時つけたキャップをヒーリングアバットメントと呼ばれる長い物に替え粘膜から出すようにし縫合していきます。

9.インプラント仮歯セット

二次手術後歯肉が安定したら型取りをしてインプラントの仮歯をセットします。

10.インプラント上部構造セット

インプラントの仮歯で安定したら再び型取りをし、最終的な被せ物をセットします。

インプラント 寿命について

インプラント体と呼ばれる人口歯根部分に関しましては経年的に支える骨は減少しますがメンテナンスさえしっかり行えれば一生持ちます。インプラントの上に被せる被せ物は通常の被せ物と同じで経年的にセラミックが割れてきたり、すり減ってきたりして交換が必要になってくる場合があります。

インプラント治療費について

1本が上に被せる物（上部構造）の材質で変わりますが基本料金は総額で40万〜45万円+taxになります。インプラント行う患者様のCT撮影は無料で行っております。 また骨を足したりする処置が必要な場合は＋10〜20万円+tax。 サージカルガイドを用いた場合＋5万円+tax。 手術が怖い患者様や難しいケースで時間がかかる場合などは静脈内鎮静で眠った状態で手術を行う事が可能です、そちらが＋7万円+taxになります。

破損の際の保証について

インプラント体に関しましては１０年保証になります。２年毎に負担割合が変わります。 上部構造（被せ物）は通常のクラウンと同じで５年保証となります。 定期的に検診に来ていただくのが条件になります。

料金表

CTの使用により高いレベルの診査診断を可能にし
安全なインプラント治療を提供します。

治療後のリスク：インプラント周囲炎の可能性があるためメンテナンスが必要

抜歯即時インプラント

抜歯予定の歯の周囲にインプラントを固定できる骨が十分にあれば抜歯するのと同時にインプラントを入れることができます。

メリット

① 歯と同時にインプラントを入れれるので最終的な歯が入るまでの期間が短くできます。

② 歯茎を大きく開いたりする必要がないのでオペが楽で術後の腫れも少ないです。

デメリット

① 特にありません

インプラントの固定が厳しい場合は抜歯と同時に骨造成を行い、段階的にインプラントを入れていきます。

オペ日

1、抜歯をします。

2、インプラントを入れます。

3、空いている穴に人工骨を入れていきます。

4、コラーゲンの膜を置いて縫合します。

1ヶ月後

１ヶ月も経つと隙間が歯茎で覆われていきます。

固定が取れるまで数ヶ月置いて被せ物のスキャンをしていきます。

完成です